12月16日～19日に行われた益城中学校修学旅行の引率教員が旅行中に風邪症状を示していました。
修学旅行から帰ってきた後、参加した子ども達の健康観察を注意深く継続していた所、
12月20日に児童1名が発熱し、PCR検査を受けた所、新型コロナウイルス感染症陽性が判明しました。
また、12月21日に教員と同室だった児童1名がのどの違和感を訴えPCR検査を受け、本日陽性が判明しました。
修学旅行に参加した児童2名は飲食を共にしたり自由行動で一緒に行動をしていたため濃厚接触者と判断し
館内をゾーニングしてイエローゾーンで対応を行っています。また、修学旅行の引率補助として参加した
当センター職員1名も濃厚接触者として出勤を停止しました。

今後の対応として陽性が判明した児童は別棟での療養を行います。
また、体調不良児童も生活棟から切り離して、別室で経過観察を行います。

また、通所部門に関しましては、当面の間、電話やＺｏｏｍでの対応に切り替えさせて頂きます。
何かございましたら、ご遠慮なく10時～16時の間にご連絡をいただけますようお願い致します。

皆様のご理解とご理解の程、よろしくお願いいたします。

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