施設の運営の質の向上を図るため、社会的養護関係施設においては、平成 24 年度から、3年に1回以上第三者評価を受審し、その間の年においては自己評価を実施することが義務化されています。
当センターでも12月1日~15日に全職員を対象とした自己評価を実施いたしました。A評価(できている)、B評価(できているが不十分な点がある)、C評価(できていない)の三段階で、評価項目に従って子ども達への支援について自己反省をしながら見つめなおしました。
この結果については第三者評価委員会の中で検討され、次年度の事業計画に反映されます。子ども達への支援・治療の向上のため今後とも務めてまいりたいと思います。