年の暮れの餅つき。
つきたてのお餅はおいしい。しかし、コロナの感染も怖い。
どうするか話し合った結論は…
「餅つきという行事を子どもたちに体験させよう」でした。
どんな風にお餅ができるのか知らない子どもも多くなっています。
コロナを理由にできないのではなく、コロナでも様々なことを体験しようということで餅つきを行いました。
しかし、例年の半分以下の量です(残りは機械でつきました)。
手洗い、消毒の後にできるだけしゃべらずに餅つき。仕方がないとはいえ少し寂しかったです。
でも、大きい子ども達が中心となりおいしいお餅をついてくれました。
体験することは楽しいし、大切なことですね。